PeterPants

フリーランスのメモ帳

AppleSchoolManagerについて

Apple School Manager(略称:ASM)が登場したのはおそらく2016年初め

私が触りだしたのが2016年8月頃から

当時はまだβ版だったこともあり今よりも不安定で

β版なんだからちょっと不具合あってもいいでしょと言わんばかりに

当時は結構な不具合があったんだけど2018年に入った今は少し落ち着いてきた感じ

とりあえずリンクはこちら。

Apple School Manager

 

このApple School Manager
簡単に言うとAppleIDを一括で作成できるサービスです
今まで企業や学校でiPadの導入だ!iPhoneの導入だ!でなんか色々大人の事情で推進するのはいいけど運用面で

 

  • Apple IDどうするの?
  • 個人に取らせるの?
  • ○○さんPC操作も危ういのにApple IDの取得なんてできないよ!
  • え!AppleID100個手動で取得?徹夜決定!でもメールアドレスどうすんの?

 

と言う不満に答えて(?)登場した凄いサービス
Appleさんありがとう!と言いたいけどApple School Managerは教育機関向けのサービスです。企業の方の鬱憤は晴らせません。

 

企業向けにはApple Business Managerというのがリリースされたのでこちらをどうぞ。

Apple Business Manager

(中身はほぼ同じ)

 

Apple School Manager面白そう!使ってみたい!と思い

知人の幼稚園に導入しませんかと話を持ち掛け触り始めて約2年経ちました。

とにかく大変でした。当時の日本語のサポートは皆無、もちろん触っている人なんてエンジニア伝いにいくら探しても見当たらない。

Appleに問い合わせても「Apple School Managerってなんですか?」から始まるので大変。

必死にjamfさんのコミュニティ探ったり、海外のAppleサポートを見て翻訳したり

本当に切ない思いをしたのでブログに書き貯めたい、誰かの手助けになればと思いこのブログを開設しました。

 

更新、頑張ります、、多分、